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親愛なるご主人さま
第6章 菜穂子の手紙5

「まあ、先生ったらアナル栓を埋めるにも、ひと工夫ですわね。ウフフ・・・」
「確か以前に私にこれを教えてくれたのは玲子さんだったはずですよ。『クリスマスキャンドル型のアナル棒をゆっくりねじ込んでやると、いいアナル性感調教になりますよ』とね」
「あら、そうだったかしら」
「マミなんぞ、これを使ってやると、泣いて喜んで止め処なくイきよる」
アナル棒がキリキリとねじ込まれ、目隠しをされ視界が閉ざされている分、めくるめく快感がこみ上げてくるのです。でもそれ以上にこの時はお浣腸が効いて、便意が激しく駆け下ってきました。
「んんっ・・・ぁああああ、ダメっ出ちゃいます」
挿入されたアナル棒を押し返すようにグルグルと音を立て、アナル棒を入れていただいているにも拘わらず液がアナルから少し漏れ始めたのが自分でも判りました。
「ぁああ、お許しを・・・・・う、うんちさせてください」
「菜穂!こらえなさい!いつもそのぐらいの量なら我慢しているでしょ!」
玲子奥様もお叱りになりました。
「あああ、でも我慢できません。お許しくださいませっ!」
「むむっ、こりゃ、さては?・・・・マミがグリセリン液とぬるま湯の混ぜる割合を間違えよったな!」
「マミ!さては確信犯だな。2対8の割合いのグリセリンを8にしよったろ」
「ンっうぐぐぐ・・・・・」
マミさんはお口に先生のオチンポを咥えさせられていて言葉にできないようでした。
「どういうつもりだ?」
「ぅ・・・・・・」
「ははぁ、さては・・・菜穂子さんに嫉妬して、わざと濃い浣腸液作って意地悪しよったか、フフフ・・後でたっぷりお仕置きだな。その前にわしの濃ぉ~いミルクを飲ましてやろう」
「ぅううううう・・・・ゲホっ・・」
プリプリ・・プリッ!・・・・
菜穂子がアナル棒を抜かれ、内診台の下に取り付けられたオマルに激しく音を立てて噴射するのと、マミさんが咽ながら先生のザーメンをゴクっと飲み下すのが、ほぼ同時になりました。

