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親愛なるご主人さま
第6章 菜穂子の手紙5

「おっと、そのビデオ!Kさん、ワシの顔はモザイク被せてくれや、ハハハッ」
「先生にご迷惑はおかけしませんよ」
「頼むでぇ、Kさん玲子さん。ムハハハハッ・・・よし、さて、マミ!帰るぞ!・・ん?どこ行ったぁ、マミ?」
「あ、はい。あの、ちょっとお待ちを・・・・・お片づけとか、お着替えをしていたので、バタバタで、、菜穂子様用の塗り薬や、痛み止めや、替えのガーゼとか、えーと、色々ご用意して、玲子さまにお渡しして、引き継がないと・・・」
「早ようせえ!ワシには次の用事があるんじゃ!」
ピシー!
「あぁひっ、先生、申し訳ございません。お許しを・・」
「ったく、相変わらずグズグズしよって、トロいナースじゃ、玲子さん、すまんのぅ、こいつが手間取って」
「いいえぇ、私は全然。あっ、そうだわ先生、もしお急ぎで出発するなら、いっそ、マミちゃんをここに、しばらく置いておきませんか?ウフフっ」
「ほう、そりゃ、ええアイデアかもしれん。菜穂子さんの術後のケアをマミにさせれば、玲子さんの手を煩わせることもなくなるしなぁ・・・」
「菜穂子は手術後の自分のカラダがどうなっているのか見たがっていたしぃ・・・」
「それならマミのオマ〇コを菜穂子さんに見せてあげたらエエわけやしなぁ・・」
「お任せいただければ先生も次の“オンナ”の所・・あっ、いいえ、次の“ご用事”の場に今すぐ出発できますわね・・・ウフフ」
「ハハハッ・・玲子さん、今、わざと言い間違えませんでしたか? お見通しのようなのでお言葉に甘えましょう。Kさんよろしいか?こちらに1週間ほどマミを置いてやってください」
「承知いたしました。しかし、マミちゃんはしばらく先生と会えなくなって、寂しがって泣くのでは?」
「それはそれで、マミには良い調教じゃ。マミ!まずは菜穂子さんのアフターオペケアをしっかり頼むぞ。それと寂しくなって身体がウズウズし始めたらKさんと玲子さんに甘えなさい」
「は・・・はぃ・・・・」

