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親愛なるご主人さま
第6章 菜穂子の手紙5

菜穂子の耳にはマミさんのご返事の声はしっかりしているように聞こえましたが、寂しげなトーンでもあり、嬉しそうな響きでもあり、その複雑な心境がうかがい知れました。
「Kさん、玲子さん、マミが甘えておねだりしたら、アナルを可愛がってやってください」
「え?よろしいのですか?先生専用のオモチャで遊んでしまって・・・」
「かまいまへん。菜穂子さんのオペ費用を請求しない代わりにね。ご満足いただける程度には調教してきたつもりですが、マミに至らぬことがありましたらお仕置きしてやってください」
ぁああ・・ご主人様・・菜穂子は・・K様と先生が交わす会話が聞こえただけで自分のアナルがヒクヒクしはじめちゃいました。手術の麻酔の影響でオマンコの辺りは自分のものではないように感覚が全く失われているのですが、アナルは恥ずかしいほど元気に淫乱なのです。でもそれ以上に菜穂子を驚かせて興奮させられてしまったのはこの後のJ先生のお話でした。
「あっ、しかしKさん!マミのオマ〇コの方は入れたらあきまへんで!」
「ほぉぉ、それはまた何故に・・・」
「マミの前の方はまだヴァージンでしてなぁ・・フフフ・・」
「まぁ!ステキですこと!マミちゃんは処女のままアナル調教されているのですね」
「『せんせぃ・・・お尻だけじゃいや~ん。前の穴にもお願いしますぅ』って言うて、おねだりを随分されましたが、ワシも堪えているんですよ。玲子さん」
「いずれは貫通しますのでしょ?」
「そうやね、マミの二十歳のお祝いの日にやるか、それまでにワシがマミに飽きてしもうたら、ヴァージンのままアナル奴隷オークションで売るのも良いかなと・・フフフ」
「それはすごいアイデアです。相当いい値で競り上がるでしょうな。こんなに可愛い子がヴァージンでアナル調教済み、その上に先程見せていただいたクリトリスとラビアへの加工処置。出品したらマニアが飛びつく垂涎ものですよ」

