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親愛なるご主人さま
第6章 菜穂子の手紙5

「しかし、パイパンの丘にはワシの『JM4』が彫ってありますからなぁ・・」

「それはそれで倒錯感があってウケるかもしれませんよ」

「女体改造でご高名な先生の作品ということで、プレミアムがついたりして・・・ウフフっ」

「フフフフ・・・」

「イヒヒヒ・・・」

 ご主人様。この時の御三方の楽し気な含み笑いを、マミさんはどんな表情と心持でお聞きになっていたんでしょう?目隠しされたままの菜穂子は知る由もありませんでした。

「あぁ!アカン!話しとったら、もうこんな時間や!そんなわけでワシは行くで。よろしゅうにな!」

 バタバタとJ先生が医務室から退出される足音が聞こえました。

 K様と奥様もお屋敷の玄関の車までお見送りに出ていかれ、菜穂子はマミさんに痛み止めの注射を腕に打たれ、抗生物質のカプセルと精神安定剤の錠剤を投与されました。

 麻酔切れでズキズキし始めたオペ箇所は、やがてお注射の効能でやわらぎ、飲んだお薬の効果によってウトウトしはじめて、やがてぐっすり寝てしまいました。寝落ちする直前にK様と奥様の『菜穂子はベッドに移そう』『マミは吊るしておこうか・・』『そうねぇ』という声が遠くで聞こえたように思えました。

 ご主人様。手術をした日のご報告はここで一旦筆を置きます。続きはまた後日、K様のお許しを得て、ご指示に従いお書きいたします。
 ご主人様に手術後の菜穂子のアソコをご覧いただく日が一日でも早く訪れるように、お祈りしながら眠ります。

 おやすみなさい。親愛なるご主人様。

                            9月3日
                            マゾ牝奴隷 菜穂子
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