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官能小説 朗読します!
第10章 人妻 玲子の白日夢  8
『人妻 玲子の白日夢 8 息子の友達 2

「玲子さん。俺、初めてじゃないよ。小学生のころから、親戚のおばさんに......、よく裸の写真撮られてた。

おばさんは、ショタコンって言うんだっけ、そういう趣味で、俺以外の男の子の写真も沢山もってた。」

カイは、ボタンを外したブラウスに手を差し入れると私の背中に手を回し、ブラジャーのホックを外す。乳房を剥き出しにすると、愛しそうに揉みしだく。

「おばさんに、色々教わったんだ。女の人の身体のこと。どこに触れば気持ちいいか。どんな風に舐めたら感じるか。。。。徹底的に。」

カイはそう言うと、私の左の乳首を指できゅっと摘まみ、右の乳首を唇に含む。

舌でねっとりそこを舐め回し、軽く歯を立てる。

ア...あん。 

夫との夜の営みがもう何年もない私。
カイに吸われている乳首が、甘く痺れていく。
カイは赤ん坊のようにそれをチューチューと吸ったかと思うと、大人の男に変貌して舌を駆使し、甘く歯を立てる。

乳首の愛撫だけで、身体が崩れ落ちそうになる。。。

「玲子さん。感じてるの?うれしい。」

カイの唇が、乳首から、鎖骨、首筋とのぼってきて、私の唇を捉える。

二十歳の唇はあまりに柔らかく、私は女の子とキスをしているような錯覚に陥る。でもその中には獰猛な舌が潜んでいて、すぐに私の唇の砦は破られ、カイの舌に私の舌が絡めとられていく。

息が詰まるような長いキスの間、カイの右手がスカートの中に忍びこみ、ショーツの上から敏感な場所を探られる。

カイの指の腹が、襞の周りを小さな弧を描くように蠢き、身体の奥から、じわりと潤ってくるのがわかる。

あ、出ちゃう。。。

「玲子さんのここ、濡れてきた。」

やっとカイの唇から解放され、頭がぼーっとしている私を、休ませることなく次の快感が襲いかかる。

あっ。。!ダメっ。。。!

下着の上からカイが濡れた部分に舌を這わせ、さらに染みを広げていく。

「玲子さんのここ、凄くイヤらしい匂いがする。。。おばさんと同じ、メスの獣の匂い。」

カイはそこにも軽く歯を立て、わざと音を立てて吸い上げる。

ひぃっっ。。。!

「べちゃべちゃになっちゃった。もう、これ脱ごうね。」

カイは私のショーツを脱がしにかかる。私はもはや、抵抗する気力もなく、カイのされるがままになっている。
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