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官能小説 朗読します!
第10章 人妻 玲子の白日夢  8
私の下半身を剥き出しにすると、カイは再び私の中心に顔を埋める。指先で襞を開き敏感な突起を露出させ、ちろちろとそこを舐めたかと思うと、舌全体で入口全部を舐めあげる。。

カイのおばさんは、なんてことをこの子に教えたのか。。。

今まで男から与えられたことのない快感に腰全体がじんじんと痺れていく。

「玲子さん。。。後から後から溢れてくるよ。指で少し塞ごうか。」

カイはそう言うと、舌での愛撫を続けたまま、くの字の曲げた二本の指をずぶりと私の中に沈ませる。肉壁の上の部分を優しく引っ掻くように刺激され、私はびくんびくんと身体を震わせる。

指で塞ぐどころか、後から後から愛液が溢れ出し、カイの指を濡らしてしまう。

ようやくカイが、私のそこから唇を離して立ち上がる。

「玲子さん。嫌じゃなかったら、僕のも口でしてくれる?」

そう言うと、素早く下着ごと一気にズボンを下ろし、私の前に立ちはだかる。そこには華奢な身体とは不釣り合いなほど大きな肉の柱がそそりたっている。

私は吸い寄せられるように、それを口に含むと、割れ目の入った丸い部分の裏側に舌を這わせる。

「あぅっっ!あぁ!玲子さん。。。気持ち、いい。。」

女の子のように喘ぎ声をあげるカイ。
その声をもっと聞きたくなり、さらに深く彼を飲みこみ、上下に吸い上げる。

「あっ、あっ、だめだよ。そんなに激しくしたら、出ちゃう。。。出すのは、玲子の中って、決めてるんだから。えいっ!」

カイは私の唇から自分自身を引き抜くと、私をベッドに押し倒す。

「攻守交代。」

にこっと笑うと私の太腿を左右に開き、反り返ったものを私の敏感な部分に擦り付ける。私の意志とは無関係に私のそこは、男を飲み込みたくてタラタラと涎を垂らして口を開いている。

「いい?玲子さん。。」

微かに頷く私に軽く口づけ、カイの逞しい肉の塊が私の中に打ち込まれる。

圧倒的な存在感が私の下半身を覆い尽くす。

「カイ君。。。!待って、激しい。。あン、あン。」

若い腰は疲れを知らず、何度も何度も強く激しく私に情熱をぶつけてくる。

「玲子さん。後ろ向いてお尻あげて。このおっきいお尻に、触りたかったんだ。。」

両手でいとおしそうに私のお尻を撫でまわす。

「うわぁ。こっちの穴もイヤらしい。。。」

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