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官能小説 朗読します!
第1章 人妻 玲子の白日夢 1
『鏡の前に立たされる私。背後から首筋に唇を這わせられながら、服を一枚ずつ脱がされる。
貴方の手が私の身体を、ゆっくりとなぞっていく。
「ヤらしいカラダ......。」
指をいっぱい広げた掌で、ゆっくり乳房をまさぐられる。時折、親指と人差し指が、きゅっと乳首を潰す。
左手は乳房の愛撫を続けたまま、右手が脇腹を通って、下へと降りてくる。
貴方の指が、淡い茂みをかき分け、敏感な突起を見つける。
人差し指と薬指で、器用に私の襞を左右に開くと、真ん中の中指で、下から突起を撫であげる。くるくる周囲を指が踊り、時々、くちゅっとその指が中に忍びこむ。
まだ、服を着たままの貴方の硬い高ぶりを、お尻の辺りに感じる。
ぐちゅっ。。ぐちゅっ。。じゅっ。。。
貴方の指の動きが速度を増し、イヤらしい音と匂いが、辺りに広がる。』
そこまで読むと、私は上目遣いに、チラッと男の表情をうかがう。
男は眼を閉じたまま動かず。じっと聞き入っている。
私は再び、原稿に目を落とし、続きを読み始める。
『私は立っていられなくなり、がくっと膝を折る。
カチャッ。。
貴方はベルトを外し、高ぶりを外に解放する。
しゃがみこんでしまった私の腰に両手を回し、私に四つん這いの姿勢を取らせる。
鏡から目を背ける私の顎に指をかけ、鏡の真正面に顔を向かせる。
「見てごらん、自分の顔。快楽に喘ぐ貴女、最高に綺麗だから。」
うっ。。。!
貴方が、私の中に、ゆっくり入ってくる。
後ろからぐっと突き上げられ、ぎりぎり抜けそうになるまで、引いた後、さらに奥まで打ち込まれる。
あっ...!あっ...!あ...ン。
鏡の中に映っているのは、上気し、唇のはしから涎を垂らして感じている女。。』
「ここまでです。」
男の目の前で、読み慣れた自分の文章とはいえ、えっちな文章を声に出して読むという行為に、身体の奥底が、じわりと反応してしまう。
菅原は、私のそんな様子に全く気付くことなく、上機嫌で話を進める。
「いいですね。やっぱり思った通りだ。是非、お願いします。タイトルは...、そうですね、『人妻 玲子の白日夢』。どうですか!?人気出ますよぉ。人妻、熟女マニアにはたまりません。熟女官能小説作家、本人による朗読配信サービス!」
貴方の手が私の身体を、ゆっくりとなぞっていく。
「ヤらしいカラダ......。」
指をいっぱい広げた掌で、ゆっくり乳房をまさぐられる。時折、親指と人差し指が、きゅっと乳首を潰す。
左手は乳房の愛撫を続けたまま、右手が脇腹を通って、下へと降りてくる。
貴方の指が、淡い茂みをかき分け、敏感な突起を見つける。
人差し指と薬指で、器用に私の襞を左右に開くと、真ん中の中指で、下から突起を撫であげる。くるくる周囲を指が踊り、時々、くちゅっとその指が中に忍びこむ。
まだ、服を着たままの貴方の硬い高ぶりを、お尻の辺りに感じる。
ぐちゅっ。。ぐちゅっ。。じゅっ。。。
貴方の指の動きが速度を増し、イヤらしい音と匂いが、辺りに広がる。』
そこまで読むと、私は上目遣いに、チラッと男の表情をうかがう。
男は眼を閉じたまま動かず。じっと聞き入っている。
私は再び、原稿に目を落とし、続きを読み始める。
『私は立っていられなくなり、がくっと膝を折る。
カチャッ。。
貴方はベルトを外し、高ぶりを外に解放する。
しゃがみこんでしまった私の腰に両手を回し、私に四つん這いの姿勢を取らせる。
鏡から目を背ける私の顎に指をかけ、鏡の真正面に顔を向かせる。
「見てごらん、自分の顔。快楽に喘ぐ貴女、最高に綺麗だから。」
うっ。。。!
貴方が、私の中に、ゆっくり入ってくる。
後ろからぐっと突き上げられ、ぎりぎり抜けそうになるまで、引いた後、さらに奥まで打ち込まれる。
あっ...!あっ...!あ...ン。
鏡の中に映っているのは、上気し、唇のはしから涎を垂らして感じている女。。』
「ここまでです。」
男の目の前で、読み慣れた自分の文章とはいえ、えっちな文章を声に出して読むという行為に、身体の奥底が、じわりと反応してしまう。
菅原は、私のそんな様子に全く気付くことなく、上機嫌で話を進める。
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