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官能小説 朗読します!
第14章 人妻 玲子の白日夢  10
「玲子さん。。あ、あ、あ、ダメだよ。気持ち良すぎる。そんなにしちゃ、すぐ出ちゃう。。」

「まだだめよ、がまんして。私の中でいってくれるんでしょう?」

私は意地悪く唇を離したり、含んだりを繰り返す。その度にタクマは切ない声をあげ、仕舞いには泣きそうになって私を求める。

「玲子さん。俺、初めてなのに。。これ、刺激強すぎだよ。お願い。もういかせて。。。」

私はタクマから唇を外し、化粧ポーチに忍ばせておいたゴムをタクマに被せていく。

「いい?女の子を泣かせちゃだめよ。必ず着けてね。わかった?」

ウンウンと頷くタクマの上に跨がり、私はゆっくり腰を沈めていく。

「あっ、ああ!!」

私より、タクマの声のほうが大きい。
根元まで飲み込み、しばらくタクマの大きさ、硬さを楽しむ。

タクマの両手を自分の乳房に導き、腰をグラインドさせる。

「玲子さん。。この角度、すごい。イヤらしい。。ハァ。。ハァ。玲子さん。お願い。写真、写真撮らせて。」

私の返事を待たず、タクマは私を貫いたまま手探りで自分のスマホを探す。左手で私の乳房をつかみながら、右手でスマホのシャッターを切っていく。

「顔は写さないで。あぁっ。。。!」

主導権は、タクマに移り、下から突き上げられて、のけ反る私の姿をタクマはカメラに収めていく。

「玲子さん、ありがとう。色々わかった。ここからは俺に任せて。バーチャルでなら十分予習済みだから。」

そう言って、私から一度身体を引き抜くと、今度は自分が上になり、私の両腿を左右に大きく開いて一息に私を貫く。

激しい。。焦らすことなど、全く頭にないのだろう。本能のままに情熱をそこにぶつけてくる。

あっン!あン。あン!!

そこからは、タクマの思うまま。
一度果てても、すぐに回復するタクマのしたいように、後ろから、立ったまま、足を交差させ、私たちはお互いを貪りあう。

最後にお互いの顔を見ながら果てた後、睡魔に襲われ、夢の世界に誘われていく。。。』
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