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官能小説 朗読します!
第14章 人妻 玲子の白日夢  10
『人妻 玲子の白日夢 10 タクマとのこと

「玲子さん、玲子さん。。。玲子。」

タクマは20歳。
職場で知り合った、やはり息子と同い年の男の子。私に懐いてくれた彼と、一度だけ、という約束で愛し合う。

カイとは違い、多分、女性経験はない。
私の身体をどう扱ってよいのかわからないようで、ただ闇雲に触ってくる。

「タクマ君、ちょ、ちょっと待って。焦らないで。」

私はタクマの手から一度逃れ、自分で服を脱いでいく。ぽちゃぽちゃと緩んだ身体を若い男の前に晒すのは、恥ずかしい。

それでもタクマは欲望の火を宿した瞳で私を見つめ、「玲子さんのおっぱい。すごい綺麗。舐めていい?」と乳首にむしゃぶりついてくる。

ストレートな愛撫にそのまま溶けてしまいそうになる。でも、タクマのこれからのことを考えて、教えたがりの私が顔を出す。

「そこ。舌で転がすみたいに回してみて。。。あン。気持ち、いい。ちょっとだけ、歯で噛んでくれる?痛っ!もう少し柔らかく、甘噛みするみたいに。。。そうよ。」

乳首から、じんじんと快感が広がる。

「少しずつ下を、舐めて。。。」

タクマの舌がお臍の周りを通過し、敏感な襞の部分に到達する。

他の相手なら絶対にやらない行為。自ら襞を開き、包皮をずらして敏感な突起を露出させる。

「ここが、女の一番感じるところ。でもすごく繊細なの。男の人、勘違いしてここを強く触る人がいるけど、そっと触れるか、舌と唇で柔らかく舐めてね。あ、タクマ。。くん。。。。
上手。。そのまま、指を中に入れて。」

タクマは私の言葉を忠実に再現しようとする。
無心に私のそこに舌を這わせ、中指を私の中に忍びこませる。

「中の、上の方よ。奥じゃなくて。女の。。。スィートスポット。そこを軽く引っ掻くみたいに刺激して。」

「玲子さん。。すごい。後から後にから、溢れてくる。」

「タクマ君が上手だから。いっぱい気持ち良くしてくれたから、お返しね。」

落ち着いて見てみると、まだタクマは服を着たままだ。私は再びタクマの唇を捉えながら、タクマの服を脱がしていく。

耳元に「タクマの感じるところも、教えて。。」と囁き、ふっと息を吹き込む。

うなじから、首すじ、鎖骨へと唇を這わせ、タクマの乳首をきゅっと吸ってみる。ぴくんと身体が反応するのを見逃さず、左右の乳首を舌で転がすように愛撫する。

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