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ローションプレイ
第5章 ベッド
体を拭いた二人は、ベッドに腰掛けた。
「まだローションで遊ぶんでしょ?」
理沙が智也に問いかけた。
智也はベッドの上に未使用のバスタオルを敷き
「うつぶせに寝て」理沙に指示した。

うつぶせに横になった理沙の股の間に、先程の余ったローションを少し流し込んだ。
冷めてひんやりとしたローションに、理沙の体はビクついた。
智也が覆い被さる様に背中から抱きついた。
「重くない?」
「大丈夫」
ペニスを尻と太腿の間に挟み入れ、ローションのついた両手は下から乳首に触れた。
「理沙、こっち向いて」
横から背後を振り向くと、智也がキスしてきた。
そして、腰を振り、指で乳首がいじる。
ペニスがクリトリスに当たり、理沙は段々と濡れてきているのを感じた。
……気持ちいい、声が出ちゃいそう。
必死に発声を押し殺していたが、息だけは漏れてしまう。
自然と腿の力も緩み、腰が浮く。
ペニスの先端が膣口をかすめる。
……入っちゃうっっ。
「ダメ……」
声に出した。
「ダメ?気持ちいよ。お前も感じてるだろ?」
「待って……」
智也が動きを止めた。

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