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ローションプレイ
第4章 マットプレイ
体勢を変えようとした智也だったが、滑ってマットから転げ落ちそうになった。
見兼ねた理沙が、とっさに抱きついた。
しかし、二人してマットと壁の間に滑り落ちてしまった。
二人は思わず笑いあった後、急に胸の高鳴りを感じた。
見つめ合い、口づけを交わした。

「ベッドに移ろうか」
理沙は頷いた。

シャワーでローションを洗い落とし、ベッドへ移動した。
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