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ローションプレイ
第3章 ラブホテル
全裸になった智也は浴室へ向かった。
「お前も早く来いよ」
呆然と立ち尽くしていた理沙に声をかけ、ドアを閉めた。

理沙は戸惑いながらも、持参した水着に着替え、浴室のドアを開けた。
体を洗っていた智也が理沙を見て驚いた。
「なに水着きてんだよ。俺が脱がしてやろうか?」
智也が近づいてまじまじと理沙を見る。
「水着姿も可愛いけどな」
ビキニのブラのホックに手をかけ外すと、あらわになった胸に泡立ったボディソープをつけた。
そして、両手でゆっくりと胸を揉み、親指と人差し指で乳首をいじり始める。
棒立ちになっていた理沙は、胸を触られ少し感じてしまいそうなところを智也に悟られまいと、じっとこらえた。
智也の泡立った手は、腕、背中、腹部、そして下半身の方へ移動していった。
陰毛の奥にある割れ目に手が伸びると、理沙は思わず腿に力を入れ脚を閉じかけた。
濡れているのがバレてしまう……。
智也に気付かれたのか気付かれなかったのか分からなかったが、シャワーをかけてもらい、体を洗い終えた。


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