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無垢な制服と淫らなランジェリー
第3章 毒牙にかかった柔肌
杉浦は言いながら、そのマイク───電動マッサージ機を雪乃の太ももに押し当てる。
処女を捨てたばかりでまだ性感が未発達だった雪乃の肉体に、女の悦びを目覚めさせるために使ったアイテムだ。
これを使って少女の体の一番敏感で感じやすい部分を責め、泣いて悶えるその体に嫌という程の快感と絶頂の感覚とを繰り返し教え込んだ・・・・・・。
「や、やります、やりますからっ・・・・・・」
苦しいほどの快楽責めの記憶に怯えた雪乃が、再び腰を振り始める。
さっきよりも激しく、体内にある杉浦の猛りを肉壁でしごくように、そしてその猛りを体内の弱い場所に擦り付けて自分を追い込むように。
「はぁっ・・・・・・はああっ・・・・・・あんっ!せんせぇ・・・・・・っ」
「そうそう、いい子だね。はは、すげーいい眺め」
教室では存在感のない、性戯になど無縁そうな地味な少女が、全身から女の匂いを放ちながら、自分の上でたぷんたぷんと胸を弾ませ懸命に快楽を追いかける。
その光景に杉浦の欲望はさらに硬く反り返り、少女の狭い蜜壷を圧迫する。