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無垢な制服と淫らなランジェリー
第3章 毒牙にかかった柔肌
「え・・・・・・」
「俺のが当たると気持ちイイとこ、自分で分かるだろ。そこに当てながら自分でイッてみせて」
雪乃が戸惑いながらも腰を振り始める。
だが恥ずかしさからか勢いがつかず、雪乃の中に埋まった杉浦自身にもあまり刺激が伝わってこない。
「そんなんじゃ気持ちよくないだろ?俺も全然イケないし」
「だって、こんなの・・・・・・できませんっ・・・・・・もう許してください・・・・・・!」
ついに苦しさをこらえきれなくなったのか、雪乃は動くのをやめて嗚咽しだしてしまう。
「雪乃・・・・・・」
杉浦は自分にまたがったまま涙をこぼす少女を思案げに見上げてから、枕元のカバンに手を伸ばすとマイクの様な形のものを取り出した。
スイッチを入れると同時に、ヴン・・・・・・とマイクが唸りながら小刻みに震え出す。
その音に、雪乃がビクッと身を震わせた。
「言うこと聞かないなら、コレでまた『調教』してあげてもいいんだよ?」