この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第5章 バスルームの美少女

繋がった部分からひっきりなしに濡れた音を響かせ、汗を滴らせながら男と少女は互いの肉体を高め合っていく。
(すごい...アイナさん...)
美奈緒はアイナを抱き締めることでプレイに参加しセックスの疑似体験を味わいながら、詠美が犯される様子を思い出していた。
ベッドに2人がかりで押さえ付けられ、せまく無垢な肉壁をこじ開けるように打ち込まれる硬く生々しい男の欲の塊の感覚に、律動に合わせて苦しげに呻いていた詠美。
打ち込まれながら蕾をこすられてようやく絶頂に達し、その後も若い男に後ろから犯されて時折甘い声を上げるものの中で達するには至らず、
中年男に抱きかかえられて美奈緒に見せつけるように犯されても達せずに、最後は男をくわえ込んだまま蕾にマッサージ機を使われて、蕾による絶頂に翻弄されて喘ぐばかりだった詠美…。
(でもアイナさんは、ナカだけであんなに感じてる…男のひとの太いのが…ナカのキモチイイところをこすって…あんなに喘いで…)
今目の前で...腕の中でなりふり構わず喘ぐ少女が感じているものが、ホンモノの快楽なのだろうか。
そう思うと、身体の芯が切なく疼いてたまらなかった。
小さなおもちゃを挿れられて感じた快感とはきっと桁違いの、美奈緒の肉体がまだ知らない、《女の悦び》…。
(すごい...アイナさん...)
美奈緒はアイナを抱き締めることでプレイに参加しセックスの疑似体験を味わいながら、詠美が犯される様子を思い出していた。
ベッドに2人がかりで押さえ付けられ、せまく無垢な肉壁をこじ開けるように打ち込まれる硬く生々しい男の欲の塊の感覚に、律動に合わせて苦しげに呻いていた詠美。
打ち込まれながら蕾をこすられてようやく絶頂に達し、その後も若い男に後ろから犯されて時折甘い声を上げるものの中で達するには至らず、
中年男に抱きかかえられて美奈緒に見せつけるように犯されても達せずに、最後は男をくわえ込んだまま蕾にマッサージ機を使われて、蕾による絶頂に翻弄されて喘ぐばかりだった詠美…。
(でもアイナさんは、ナカだけであんなに感じてる…男のひとの太いのが…ナカのキモチイイところをこすって…あんなに喘いで…)
今目の前で...腕の中でなりふり構わず喘ぐ少女が感じているものが、ホンモノの快楽なのだろうか。
そう思うと、身体の芯が切なく疼いてたまらなかった。
小さなおもちゃを挿れられて感じた快感とはきっと桁違いの、美奈緒の肉体がまだ知らない、《女の悦び》…。

