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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第6章 ディルドとマッサージ機と
「あっ!あぁ!」
美奈緒の嬌声がバスルームに響き渡っている。
アイナの楽しげな声に、それから鈍い振動音も。
二人の少女は、バスルームの床に敷かれたマットの上で体を寄せあっていた。
正確に表現すると、後ろから美奈緒に抱きついたアイナが、開かせた美奈緒の足の中心にマッサージ機を押し当てていた。
「ああ!だめっ!アイナさんっ、あっ!だめ、だめぇっ!」
強烈な快感に美奈緒は身体をゆすって悶えるが、アイナは少女を責める手をゆるめない。
「遠慮しないでよお。アイナばっかりパパにきもちよくしてもらうとこ、ミナちゃんにいっぱい見せつけちゃったから、お詫びにミナちゃんのことアイナがいっぱいきもちよくしてあげる」
本気の善意なのか、それとも意地悪のつもりなのか。
美奈緒には判断がつかなかったが、とにかくアイナはかわいい笑顔で美奈緒の弱点に振動を与え続け、桐生はそんな二人の様子を湯船からニコニコと眺めていた。