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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第7章 詠美の『仕込み』の再開
(詠美…)
清らかで無知な身体を、強制的に『女』へと仕込まれていった、かわいい親友。
詠美は自分とは違い、こんな出来事など一ミリも望んではいなかっただろう。
彼女が受けたショックは計り知れない。
(詠美、おじさんたちに抱かれたがってる私のこと、軽蔑するかな...)
それを考えると少し怖かった。
(でも私、もう自分にウソつけないよ)
画面の中の詠美の裸体を見つめながら美奈緒が熱いため息をついた時、部屋の扉がガチャリと開いた。
アイナが元気に手を振りながら入ってくる。
「おまたせーミナちゃん!
あっ、エロエロランジェリーだ!あーかわいい、ミナちゃん黒が似合うねぇ」
アイナも着たかったー、と美奈緒の姿を眺め回しながら騒ぐ彼女は、光沢のある黒い生地の、露出度の高いレオタードのような服...いわゆる「SMの女王様」のような衣装を身に付けている。
下腹部や豊かな胸はしっかりと服の下に収まっているが、胸の谷間からへそにかけてと背中から尻にかけてが大きく開いたセクシーなデザインだ。
間に通された黒い紐の編み上げのラインが、白い肌によく映えている。
バスルームではお団子にしていた長い髪は、今は緩くウエーブをかけられ背中に流れていた。
清らかで無知な身体を、強制的に『女』へと仕込まれていった、かわいい親友。
詠美は自分とは違い、こんな出来事など一ミリも望んではいなかっただろう。
彼女が受けたショックは計り知れない。
(詠美、おじさんたちに抱かれたがってる私のこと、軽蔑するかな...)
それを考えると少し怖かった。
(でも私、もう自分にウソつけないよ)
画面の中の詠美の裸体を見つめながら美奈緒が熱いため息をついた時、部屋の扉がガチャリと開いた。
アイナが元気に手を振りながら入ってくる。
「おまたせーミナちゃん!
あっ、エロエロランジェリーだ!あーかわいい、ミナちゃん黒が似合うねぇ」
アイナも着たかったー、と美奈緒の姿を眺め回しながら騒ぐ彼女は、光沢のある黒い生地の、露出度の高いレオタードのような服...いわゆる「SMの女王様」のような衣装を身に付けている。
下腹部や豊かな胸はしっかりと服の下に収まっているが、胸の谷間からへそにかけてと背中から尻にかけてが大きく開いたセクシーなデザインだ。
間に通された黒い紐の編み上げのラインが、白い肌によく映えている。
バスルームではお団子にしていた長い髪は、今は緩くウエーブをかけられ背中に流れていた。