この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第7章 詠美の『仕込み』の再開
「ふぁ...んっ、んあっ...あんっ」
舌を吸われながら眉根を寄せ、詠美が悩ましげに喘ぐ。
アイナの細い指の動きに合わせて、薄布の向こうでピクッピクッとへその辺りに力が入り、くびれのあまりない腰が揺れるのが見て取れた。
キスの合間にアイナが小さく「エイミちゃんも触って」と囁き、その手を取って自分の太ももへと導く。
自分の背後へ手を回すという体勢、そしてキスで頭がぼんやりしていることもあり、詠美は言われたままにアイナの太ももを撫でることしか出来ない。
詠美の体をまさぐるアイナの手つきに比べて、それはあまりに拙い、愛撫とも呼べないような動きだった。
けれど、ボンデージの少女とベビードールの少女が口付けながら体を絡ませ、互いの瑞々しい肉体に手を這わせては甘い吐息を零す姿はーーーとても絵になった。
(二人とも、すごくエッチ...)
目の前の少女たちと液晶モニターに映る映像を見比べながら、美奈緒は男女の絡みとはまた違うその光景の卑猥さに、ほうっと恍惚のため息をついた。
やがて、少女たちが絡み合うベッドに、二人の男たちも上がっていく。
桐生と高崎は詠美の両脇に膝をつき、アイナに抱かれたその体へと手を伸ばした。
舌を吸われながら眉根を寄せ、詠美が悩ましげに喘ぐ。
アイナの細い指の動きに合わせて、薄布の向こうでピクッピクッとへその辺りに力が入り、くびれのあまりない腰が揺れるのが見て取れた。
キスの合間にアイナが小さく「エイミちゃんも触って」と囁き、その手を取って自分の太ももへと導く。
自分の背後へ手を回すという体勢、そしてキスで頭がぼんやりしていることもあり、詠美は言われたままにアイナの太ももを撫でることしか出来ない。
詠美の体をまさぐるアイナの手つきに比べて、それはあまりに拙い、愛撫とも呼べないような動きだった。
けれど、ボンデージの少女とベビードールの少女が口付けながら体を絡ませ、互いの瑞々しい肉体に手を這わせては甘い吐息を零す姿はーーーとても絵になった。
(二人とも、すごくエッチ...)
目の前の少女たちと液晶モニターに映る映像を見比べながら、美奈緒は男女の絡みとはまた違うその光景の卑猥さに、ほうっと恍惚のため息をついた。
やがて、少女たちが絡み合うベッドに、二人の男たちも上がっていく。
桐生と高崎は詠美の両脇に膝をつき、アイナに抱かれたその体へと手を伸ばした。