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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第7章 詠美の『仕込み』の再開
「やだ...!んっ...ん...う...」
精一杯の拒絶の声を上げた時には、もう男の指はグチュリと音を立てながら弱点の上を滑り出している。
繋がったまま律動はせず、桐生はローションにまみれて光る指で詠美の蕾をこね回す。
高崎とアイナはそれぞれベビードールの上から詠美の乳房をつかんで包み込むように揉んでいる。
三人の愛撫は、少女の肉体に初めて快楽を教えようとするかのように優しかった。
「詠美、せっかくこれだけ人数がいるんだから、みんなとセックスしたいだろう?
だから詠美が1回イクごとに、詠美の中に挿れる人間を交代する。まずは優しい愛撫でイかせてあげよう。まあ準備運動みたいなもんだと思いなさい」
「はあ…はあ…ううっ…」
男の言葉は暗にこの先の行為の激しさを物語っていた。
それを察した詠美は恐怖と絶望に童顔を歪ませたが、それでも肉体は快楽に抗えない。
今までとは違う、慈しむようなその愛撫に、戸惑うようにもじもじと身をよじってしまう。
「あ…ン、ン…!」
やがて少女は控えめに呻きながら小さく身体を震わせた。
最初の時から強制的で強烈な絶頂に翻弄されてきた詠美にとって、そんな穏やかな絶頂を味わうのは初めてだったかもしれない。
精一杯の拒絶の声を上げた時には、もう男の指はグチュリと音を立てながら弱点の上を滑り出している。
繋がったまま律動はせず、桐生はローションにまみれて光る指で詠美の蕾をこね回す。
高崎とアイナはそれぞれベビードールの上から詠美の乳房をつかんで包み込むように揉んでいる。
三人の愛撫は、少女の肉体に初めて快楽を教えようとするかのように優しかった。
「詠美、せっかくこれだけ人数がいるんだから、みんなとセックスしたいだろう?
だから詠美が1回イクごとに、詠美の中に挿れる人間を交代する。まずは優しい愛撫でイかせてあげよう。まあ準備運動みたいなもんだと思いなさい」
「はあ…はあ…ううっ…」
男の言葉は暗にこの先の行為の激しさを物語っていた。
それを察した詠美は恐怖と絶望に童顔を歪ませたが、それでも肉体は快楽に抗えない。
今までとは違う、慈しむようなその愛撫に、戸惑うようにもじもじと身をよじってしまう。
「あ…ン、ン…!」
やがて少女は控えめに呻きながら小さく身体を震わせた。
最初の時から強制的で強烈な絶頂に翻弄されてきた詠美にとって、そんな穏やかな絶頂を味わうのは初めてだったかもしれない。