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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第9章 青い交わり
「詠美、せっかくだから美奈緒をもっと気持ちよくしてあげようか。おっぱいを揉んであげなさい」
「えっ……?」
桐生の言葉に困惑する詠美に、美奈緒は自らブラジャーをたくしあげて催促した。
「さ、触って、詠美」
「ミナ……」
「おっぱいいじめて、気持ちよくして……!」
しばらくためらっていた詠美だったが、やがて性の匂いの誘惑に負け、引き寄せられるようにこちらへと手を伸ばしてきた。
汗ばんだ小さな手の平が、美奈緒の乳房をそっと包み込む。
美奈緒はその手に自分の手を重ねてねだった。
「もっと強くギュッてして……」
「こ、こう……?」
詠美の指が拙い仕草で乳房を握り込む。
男の無骨な手とは違う、細く繊細な手で施される愛撫。
けして上手ではなくても、詠美の指と体温が自分を感じさせようと身体に触れていると思うだけで、美奈緒の気分と肉体は高まっていく。
「はあ……ああ……気持ちいい、詠美の手、気持ちいいよ……」
うっとりと呟くと、詠美は先ほどよりも少し自信を持った様子で美奈緒の乳房を揉みしだき始める。
「えっ……?」
桐生の言葉に困惑する詠美に、美奈緒は自らブラジャーをたくしあげて催促した。
「さ、触って、詠美」
「ミナ……」
「おっぱいいじめて、気持ちよくして……!」
しばらくためらっていた詠美だったが、やがて性の匂いの誘惑に負け、引き寄せられるようにこちらへと手を伸ばしてきた。
汗ばんだ小さな手の平が、美奈緒の乳房をそっと包み込む。
美奈緒はその手に自分の手を重ねてねだった。
「もっと強くギュッてして……」
「こ、こう……?」
詠美の指が拙い仕草で乳房を握り込む。
男の無骨な手とは違う、細く繊細な手で施される愛撫。
けして上手ではなくても、詠美の指と体温が自分を感じさせようと身体に触れていると思うだけで、美奈緒の気分と肉体は高まっていく。
「はあ……ああ……気持ちいい、詠美の手、気持ちいいよ……」
うっとりと呟くと、詠美は先ほどよりも少し自信を持った様子で美奈緒の乳房を揉みしだき始める。