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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第9章 青い交わり

「スイッチいれまーす」
アイナの明るい声とともに、美奈緒の中でディルドがうねり出す。
以前のものより太い分震動も強く、美奈緒の感じる部分を広範囲に刺激する。
肉壁をえぐるようにして呼び起こされる快感に、美奈緒はたまらず身をよじった。
「あ……ああ……!ふ、ふと……ああっ」
「太くて痛いかい?」
「ち、ちが、……あんっ!」
「美奈緒、見てごらん。詠美が見ているよ」
言われて閉じていた目を開くと、すぐそこに自分を見下ろす詠美の瞳があった。
アイナはまだピストンを開始していないらしく、詠美は困惑したように、自分の下で悶える美奈緒の姿を見つめている。
「あ……詠美っ……」
「詠美に教えてあげなさい。痛いのか?それとも気持ちいい?」
「き、きもちい、きもちいです……っ」
「どこがどんな風に?」
「ああっ……中、中が……太いのが、ブルブル動いてて……っ!擦れて……っ!きもちい……ああっ!」
快感に溶けた頭で羞恥も忘れて答えた美奈緒を見て、ゴクリ、と詠美が唾を飲むのがわかった。
その瞳に確かな情欲が浮かんでいるのが見え、自分の乱れる姿に彼女が本当に興奮しているのだと思うと、よりいっそうの悦楽が美奈緒の肉体を支配していく。
(詠美……っ!)
アイナの明るい声とともに、美奈緒の中でディルドがうねり出す。
以前のものより太い分震動も強く、美奈緒の感じる部分を広範囲に刺激する。
肉壁をえぐるようにして呼び起こされる快感に、美奈緒はたまらず身をよじった。
「あ……ああ……!ふ、ふと……ああっ」
「太くて痛いかい?」
「ち、ちが、……あんっ!」
「美奈緒、見てごらん。詠美が見ているよ」
言われて閉じていた目を開くと、すぐそこに自分を見下ろす詠美の瞳があった。
アイナはまだピストンを開始していないらしく、詠美は困惑したように、自分の下で悶える美奈緒の姿を見つめている。
「あ……詠美っ……」
「詠美に教えてあげなさい。痛いのか?それとも気持ちいい?」
「き、きもちい、きもちいです……っ」
「どこがどんな風に?」
「ああっ……中、中が……太いのが、ブルブル動いてて……っ!擦れて……っ!きもちい……ああっ!」
快感に溶けた頭で羞恥も忘れて答えた美奈緒を見て、ゴクリ、と詠美が唾を飲むのがわかった。
その瞳に確かな情欲が浮かんでいるのが見え、自分の乱れる姿に彼女が本当に興奮しているのだと思うと、よりいっそうの悦楽が美奈緒の肉体を支配していく。
(詠美……っ!)

