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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第10章 女になるとき

グチュッグチュッと粘ついた水音をたてながら男の欲望が中心を抉る度、詠美は抱えられた足をビクつかせ、涙混じりの嬌声をあげた。
「あっあっ...やぁっ...クゥンッ...」
それはもはや、誰が聞いても疑いようのない悦楽の喘ぎだった。
半日前までは何も知らない16の子供だった詠美。
男達に制服の下の幼い肉体を暴かれ、蕾をなぶられ、処女を奪われながら嫌というほど性感を覚え込まされてきた少女が...今、本当に、体の底から女の悦びに喘いでいる。
穿たれる弾みで揺れる白い乳房に男の手が伸びる。
鷲掴かまれ、指の間に挟まれた乳首をきつく締め付けられて、詠美は「ンあっ!」と背を浮かせた。
「詠美はやっぱりおっぱいをいじめられるのが好きなんだなぁ。
中がキュンキュンして...もうイきそうかな?」
「ひ...ッアン!や、だ...ちが...あっ!あっ!ああ...!」
画面の中に、今まさにベッドで男に犯されている詠美の姿が映し出される。
自分を犯す男の姿、男と繋がる濡れた局部、快感を堪えるように丸まった裸足の指、揉みしだかれる胸に苦悶する表情までが大きくくっきりと映し出され、詠美は絶望の悲鳴をあげる。
「あっあっ...やぁっ...クゥンッ...」
それはもはや、誰が聞いても疑いようのない悦楽の喘ぎだった。
半日前までは何も知らない16の子供だった詠美。
男達に制服の下の幼い肉体を暴かれ、蕾をなぶられ、処女を奪われながら嫌というほど性感を覚え込まされてきた少女が...今、本当に、体の底から女の悦びに喘いでいる。
穿たれる弾みで揺れる白い乳房に男の手が伸びる。
鷲掴かまれ、指の間に挟まれた乳首をきつく締め付けられて、詠美は「ンあっ!」と背を浮かせた。
「詠美はやっぱりおっぱいをいじめられるのが好きなんだなぁ。
中がキュンキュンして...もうイきそうかな?」
「ひ...ッアン!や、だ...ちが...あっ!あっ!ああ...!」
画面の中に、今まさにベッドで男に犯されている詠美の姿が映し出される。
自分を犯す男の姿、男と繋がる濡れた局部、快感を堪えるように丸まった裸足の指、揉みしだかれる胸に苦悶する表情までが大きくくっきりと映し出され、詠美は絶望の悲鳴をあげる。

