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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第10章 女になるとき

「やだぁ...!あっあっ!も...こんなの、やめてぇ...!あんっ!」
「何言ってるんだ、今が一番記録しておかなきゃならない場面じゃないか。
詠美が中イキできて本当に『女』になる...『仕込み』のクライマックス、最大の見所だ」
男は笑い、更に続ける。
「がんばれ詠美、もうデビュー目前だぞ。ほら、おじさんのこと社長って呼んでいいんだぞ」
「いやっ」
「じゃあ、アイナみたいにパパって呼ぶかい?
うちの女優はみんなおじさんが女に仕込んで育てるから、みんなおじさんの娘みたいなもんさ」
「いやっ、いやっ!」
「詠美だったら、『お父様』って呼ぶ方が似合うな。呼んでごらん、詠美」
「いやっ!ううっ...」
「詠美...」
二人の会話を聞いていたアイナがスっと立ち上がり、ベッドへ向かう。
美奈緒も彼女に促され、アイナとは反対側のベッドサイドに詠美を覗き込むようにして座った。
「エイミちゃん、私、エイミちゃんが妹になってくれたら嬉しいな。
一緒にパパにいっぱいかわいがってもらお」
詠美の髪を撫でながら、アイナが優しく諭す。
美奈緒は親友の額の汗を拭ってやりながら呟いた。
「私...詠美が羨ましい」
「っ...ミナ...?」
「何言ってるんだ、今が一番記録しておかなきゃならない場面じゃないか。
詠美が中イキできて本当に『女』になる...『仕込み』のクライマックス、最大の見所だ」
男は笑い、更に続ける。
「がんばれ詠美、もうデビュー目前だぞ。ほら、おじさんのこと社長って呼んでいいんだぞ」
「いやっ」
「じゃあ、アイナみたいにパパって呼ぶかい?
うちの女優はみんなおじさんが女に仕込んで育てるから、みんなおじさんの娘みたいなもんさ」
「いやっ、いやっ!」
「詠美だったら、『お父様』って呼ぶ方が似合うな。呼んでごらん、詠美」
「いやっ!ううっ...」
「詠美...」
二人の会話を聞いていたアイナがスっと立ち上がり、ベッドへ向かう。
美奈緒も彼女に促され、アイナとは反対側のベッドサイドに詠美を覗き込むようにして座った。
「エイミちゃん、私、エイミちゃんが妹になってくれたら嬉しいな。
一緒にパパにいっぱいかわいがってもらお」
詠美の髪を撫でながら、アイナが優しく諭す。
美奈緒は親友の額の汗を拭ってやりながら呟いた。
「私...詠美が羨ましい」
「っ...ミナ...?」

