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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第11章 美奈緒
「ああ...だめぇっ、ほんとにだめぇっ!...あ、あ、あ...!」

必死に訴えながら、けれど肉体の昂りには抗えず、美奈緒はまた絶頂へと上り詰めてしまう。

「ひ...ひあ...」

ビクッビクッと絶頂に蕾が痙攣するのと同時に、股ぐらを熱いものが溢れ出すのがわかった。

(あ...あ...おしっこ...もれちゃっ...)

あまりの羞恥に朦朧とする美奈緒の頭の上で、高崎が侮蔑に満ちた声で呟いた。

「あーあ、本当にイきながら漏らしたな。高校生にもなって恥ずかしい奴だ」

「はあぁ...うぅ...っあ、あ...!」

言葉責めを受けて泣き出す美奈緒だったが、惨めさに浸る余裕はなかった。

桐生は少女の失禁をまるで聖水でも飲むようにジュルジュルとすすると、赤く熟れた蕾を再びしゃぶり出した。

「はあ...あ...あ...」

ようやく桐生が美奈緒から身体を離したのは、どれくらい経ってからだろうか。

男は口元を拭いながら、自分の下でセーラー服を乱し、半分意識を飛ばしている少女を覗き込んだ。

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