この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第11章 美奈緒
「美奈緒...」

まだ前戯を受けたにすぎないというのに体力も精神力も削られ、ぐったりと目を閉じかけていた美奈緒はハッと我に返った。

「は...い」

「見なさい」

桐生はバサリとバスローブを脱いだ。

裸になった男の下腹部にそそり立つ太いものに、言われなくても美奈緒の目は釘付けになる。

(あっ...)

「これが今からお前を女にするおちんちんだよ...ほら、触ってみなさい」

高崎に腕を解放され、美奈緒は身を起こすとおずおずと男の屹立に手を伸ばす。

(熱い...それに、硬い...っ)

美奈緒の細い指に欲望をゆるく握られ、男は「ふう...」と熱い息をつく。

「駄々っ子の詠美には教えられなかったからな...美奈緒には、上の口でも男の味を覚えてもらおうか」

「え?」

「舐めなさい」

美奈緒には、言われている意味がよく分からなかった。

男は胡座をかくと、きょとんとする少女の後頭部を掴み、強引に自分の股間へと引き寄せた。

硬い屹立が頬を打つ。

そこでようやく美奈緒は、このそそり立つものを口で咥えろと言われていることに気付いた。

/229ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ