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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第5章 バスルームの美少女
「さて…さすがに汗をかいたなあ。美奈緒、おじさんと一緒に風呂に入ろうか」
意識を飛ばして力の抜けた詠美の身体をベッドに横たえてやりながら、桐生は美奈緒に言った。
「一番風呂に入れなきゃならないのは本当は詠美だけどな。汗と汁で全身ベタベタだ」
男は詠美の汗の浮いた額を撫で、それから己が放った精液と詠美自身の愛液とでぐちゃぐちゃに濡れ光っている股間に目を落とした。
「まあ、初めてでこんなにハードなのはきつかっただろう。少し休ませてやらないとな。
おい、詠美の身体を拭いてやれ。起きたら風呂に来るように伝えてくれ」
高崎に告げて、桐生はベッドから立ち上がった。
「さあ、美奈緒」
手招きされ、美奈緒はおずおずとベッドから身を起こす。
だが、身体に巻き付けているブランケット以外には何も身にまとっていないのを思い出しためらう美奈緒を見て、男は笑った。
「今更恥ずかしいのか?風呂に行くんだから、裸なのは当然だろう。おじさんだって素っ裸だ」
さあ、と再度促され、美奈緒は羞恥に苛まれながらもブランケットを脱ぎ、生まれたままの姿でベッドから降りる。
裸の中年男の太い腕が、裸の美奈緒の白い肩を抱いた。