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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第5章 バスルームの美少女
(あ…)
桐生に抱えられるようにして部屋の隅のドアをくぐると、そこは脱衣場になっていた。
だがすでに裸の2人はその場所に用はなく、桐生はすぐにバスルームへのドアを開け、美奈緒を中に連れ込んだ。
バスルームは広く、南国の森をイメージしているのか壁には極彩色の植物の装飾が施され、大きくて透明なバスタブの中には淫靡なピンク色の湯が張られている。
目を見張る美奈緒を、男は壁に備え付けられたシャワーの前に連れてきた。
「あ…」
シャワーがある面の壁は、一面鏡張りになっていた。
鏡の中に裸の男に肩を抱かれて緊張しながらもどこか期待を含んだ表情をした裸の自分を見て、美奈緒は赤面した。
「まずはシャワーで汗を流そうな」
桐生がシャワーを取り外し、蛇口を捻る。
温かな湯が噴き出し、男はそれを美奈緒に浴びさせ、自分でも浴びた。
(気持ちいい…)
温かく心地よい湯をひとしきり2人で浴びた後、桐生は「さあ、美奈緒の身体を洗ってあげよう」と鏡台に置いてあった洒落た容器に手を伸ばした。
桐生に抱えられるようにして部屋の隅のドアをくぐると、そこは脱衣場になっていた。
だがすでに裸の2人はその場所に用はなく、桐生はすぐにバスルームへのドアを開け、美奈緒を中に連れ込んだ。
バスルームは広く、南国の森をイメージしているのか壁には極彩色の植物の装飾が施され、大きくて透明なバスタブの中には淫靡なピンク色の湯が張られている。
目を見張る美奈緒を、男は壁に備え付けられたシャワーの前に連れてきた。
「あ…」
シャワーがある面の壁は、一面鏡張りになっていた。
鏡の中に裸の男に肩を抱かれて緊張しながらもどこか期待を含んだ表情をした裸の自分を見て、美奈緒は赤面した。
「まずはシャワーで汗を流そうな」
桐生がシャワーを取り外し、蛇口を捻る。
温かな湯が噴き出し、男はそれを美奈緒に浴びさせ、自分でも浴びた。
(気持ちいい…)
温かく心地よい湯をひとしきり2人で浴びた後、桐生は「さあ、美奈緒の身体を洗ってあげよう」と鏡台に置いてあった洒落た容器に手を伸ばした。