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強姦魔
第6章 飯島家

ボーン、ボーン、ボーン……

キッチンの時計が午前9時を知らせてきた。

さあ、お掃除しなくちゃ…弥生は朝食の後片付けを始めたが、ギュルギュルと便意を催してきた。お通じは健康の証だ。

洗い物を中断し、トイレのドアに手を掛けた時、ピンポン、ピンポンとインターフォンが鳴った。「宅配便です」とカメラには野球坊を被った男が荷物を抱えているのが映っている。全く間が悪いんだからとぼやいても仕方がない。
「はい、今、開けますから」と印鑑を持った弥生がドアを開けた、その瞬間、バチバチとスタンガンを押し付けられ体が痺れてしまった。
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