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強姦魔
第8章 浴室の凌辱
「黙って俺の言う通りにしていればいいんだ、分ったか!」
「わ、分りました」
叩かれた上に、低くてドスの効いた声で凄まれると、余程、気が強くても、怖くて震えてしまうもの。まして、弥生は普通の専業主婦。見も知らぬ大男に睨につけられたら、怖くて、怖くて、体はブルブルと震えていた。
「痛い目には遭いたくないよな、奥さん?」
「は、はい」
男はお尻を撫でながらスカートを捲ってきたが、弥生は「いやっ」と小さな声を出すのが精一杯だった。
「黄色いパンティか、可愛いねえ」
「や、やめて」
弥生は手で隠そうとしたが、男はそれを払い除け、一気にストッキングと一緒にパンティを引き下ろした。
弥生はオシッコが漏れ出していた。
「ははは、ちびったのか、しょうがねえなあ」
男は嘲り笑っていた。
「た、助けて」
「ああ、助けてやるよ。俺の前でウンコをしてくれたら、帰るから。なあ、俺は奥さんがするのが見たいんだよ」
男は弥生を浴室に引っ張っていくと、「裸になれ」と言った。
しかし、それはいくら何でも酷すぎる。弥生は「い、嫌です」と拒否した。すると男は「もう一度叩かれたいのか!」と手を振り上げてきた。
心底震えあがってしまった弥生は「ち、違います」と言ったものの、指も手も震えて、ボタンもファスナーも外せない。