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本日も中出し日和
第2章 寝室にて
「はぁー…つかれた」
お互いに後始末を済ませたあと。
ダンナがドサッと私の横に寝転がり、腕を広げて私を抱き寄せてくれた。
「見られなかったかな」
頭を起こして、子供達のほうを伺う。
…熟睡している。
今更だけどホッとした。
「寝とるわ。寝顔だけは天使やでマジで」
お互いフフッと笑って、キスをした。
「…俺ももう3人の子持ちかぁ。
ついこないだまで夫婦2人で寝てたのにな、この部屋で。
気ぃついたら10年やもんなぁ」
ダンナはあくびをしながら、噛み締めるように言う。
「まぁ、いつか一人一部屋持てるくらい、頑張って稼ぐわ」
私が返事をするより先に…
寝室の寝息が4人分になった。
期待できるのかどうなのか、やれやれ…。
私も腕枕されたまま、目を閉じた。
強い眠気が私を包み込む。
シングルにダンナと二人で眠るのは狭いけど…
今晩だけは別に構わない。
だってどうせまた明日の朝、子供達が起きてくる前に私達は愛し合うだろうから…。
寝室にて おしまい
お互いに後始末を済ませたあと。
ダンナがドサッと私の横に寝転がり、腕を広げて私を抱き寄せてくれた。
「見られなかったかな」
頭を起こして、子供達のほうを伺う。
…熟睡している。
今更だけどホッとした。
「寝とるわ。寝顔だけは天使やでマジで」
お互いフフッと笑って、キスをした。
「…俺ももう3人の子持ちかぁ。
ついこないだまで夫婦2人で寝てたのにな、この部屋で。
気ぃついたら10年やもんなぁ」
ダンナはあくびをしながら、噛み締めるように言う。
「まぁ、いつか一人一部屋持てるくらい、頑張って稼ぐわ」
私が返事をするより先に…
寝室の寝息が4人分になった。
期待できるのかどうなのか、やれやれ…。
私も腕枕されたまま、目を閉じた。
強い眠気が私を包み込む。
シングルにダンナと二人で眠るのは狭いけど…
今晩だけは別に構わない。
だってどうせまた明日の朝、子供達が起きてくる前に私達は愛し合うだろうから…。
寝室にて おしまい