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本日も中出し日和
第2章 寝室にて
「んンッ…ダンナくん…あんな…」

「なんや」

「あァ…好き…大好き…」


 精一杯声を我慢しながらダンナに囁くと。
 私を抱き締めたまま、ダンナは言った。
 

「15年前から知ってんで!」


 予想外の返事に思わず笑ってしまった。
 まさか付き合い始めた頃のことを言い出すとは。
 たぶんダンナも笑ってたと思う。


「俺は銀河系で一番、お前が好きやで」


 ちょっと何言ってるか分からなかったが、好かれているなら別にまぁ良い。
 愛されていて、抱いてもらえて…
 私も幸せ…。


「…あーあ、もし次4人目デキたらここで家族6人で寝るんかぁ。きっついなぁ…」



 のんきにダンナはそんなことを呟きながら、じきに息を乱して…




「けど、欲望に勝てそうにないわ、ごめん」





 と言って。
 一番奥に打ち付けて、結局、中に5日分の精液を放出したようだった。





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