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本日も中出し日和
第3章 洗面所にて
 向こうの部屋では子供達がまだ起きていて、バ●ボンを観ているというのに…
 母親の私は洗面所で、さっきまでサバがどうのこうのと地獄のようにしょーもない喧嘩をしてガチギレしていたダンナに、こんなエッチなことをされて感じているなんて…


「なぁ…ここで仲直りしようやぁ」


 そう言ってダンナは、今度はしつこく唇にキスしてくる。
 煙草くさい舌を絡められ…興奮してしまう。
 ダンナの頬に手を当てると、ダンナは私の耳を指で触った。
 だんだん嫌でも気持ちが高ぶってくる…。


「ン…子供達寝てからにせぇへん?」


 一応抵抗する素振りは母親として見せるが、気持ちは「今すぐブチ込んで」ってとこだ。
 言わなくたって、それくらいダンナも分かってる。
 だってすでにデニムのボタン、外されたし。


「仲直りのエッチは子供に隠れて洗面所でするのがいいって、じっちゃんが言ってたで?」


 ちょっと何言ってるか分からないが、エッチする理由なんかもはやどうでもいいのはお互い同じだ。


 ダンナがしゃがみこんで、私のデニムを足首までずり下ろした。
 スキニータイプだからなかなか足首から抜けない。
 私は諦めて自分でショーツを下げ、足首で引っ掛かっていたデニムを引っこ抜いた。


 
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