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本日も中出し日和
第5章 子供部屋にて
今日の個人懇談は散々だった。
一番上の子は素直で明るい性格だが、確かに言葉遣いがクソだ。
言うまでもなく親の悪影響と言えよう。
クソすぎて保護者&生徒全員から死ぬほど嫌われてるクラス担任とはいえ、
我が子が教室でそのクソ担任を「どうせ座って小便してんだろタマ無しクソ野郎」とディスったのは我々両親の今までの育て方を猛省せざるを得なかった。
座り小便クソ玉無し担任にみっちり絞られ、私は終始平謝りして個人懇談は終わった。
ダンナもショックを隠しきれない様子だった。
さすがに夫婦揃って眠れず、ランドセルが床にブン投げられた子供部屋で深夜、我が子の学習机を見つめながら色々と話し合った。
「たぶんお前が普段、父親の俺をディスりまくってるから、それ見てアイツも“理屈が通らんやつはディスったらなあかんのや”と思ったんちゃうか」
などとダンナが言い出した。
自分で自分のこと“理屈が通らんやつ”だと自覚していることを知り些か驚いたが、その件は一旦スルーした。
ダンナの言い分はこうだった。
「明日からアイツらの前では俺の言うことを聞け。
社会の荒波を渡っていけるよう、理不尽に耐える姿を母親が見せるんや。
まずは練習しよう。
ひれ伏して俺のちんちんを舐めろ」
一番上の子は素直で明るい性格だが、確かに言葉遣いがクソだ。
言うまでもなく親の悪影響と言えよう。
クソすぎて保護者&生徒全員から死ぬほど嫌われてるクラス担任とはいえ、
我が子が教室でそのクソ担任を「どうせ座って小便してんだろタマ無しクソ野郎」とディスったのは我々両親の今までの育て方を猛省せざるを得なかった。
座り小便クソ玉無し担任にみっちり絞られ、私は終始平謝りして個人懇談は終わった。
ダンナもショックを隠しきれない様子だった。
さすがに夫婦揃って眠れず、ランドセルが床にブン投げられた子供部屋で深夜、我が子の学習机を見つめながら色々と話し合った。
「たぶんお前が普段、父親の俺をディスりまくってるから、それ見てアイツも“理屈が通らんやつはディスったらなあかんのや”と思ったんちゃうか」
などとダンナが言い出した。
自分で自分のこと“理屈が通らんやつ”だと自覚していることを知り些か驚いたが、その件は一旦スルーした。
ダンナの言い分はこうだった。
「明日からアイツらの前では俺の言うことを聞け。
社会の荒波を渡っていけるよう、理不尽に耐える姿を母親が見せるんや。
まずは練習しよう。
ひれ伏して俺のちんちんを舐めろ」