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本日も中出し日和
第7章 風呂場にて
 ダンナが私の髪を撫でながらキスしてきた。
 手を握られ、指を絡め合う。
 もう片方の手でおっぱいを揉んで、乳首を弄くられる。


「単3…」


 熱っぽく耳元で名前を呼ばれるとゾクゾクした。
 アソコが濡れてきてるのが自分でも分かる。
 久しぶりにダンナと裸で抱き合ってる。
 肌と肌を合わせるって、こんなに気持ちが良くて、安心するんだ…なんて再確認する。
 

「ダンナくん、好き…」


 ダンナの目を見て言った。
 

「ホントに好き」


 15年も一緒にいると『死ねボケカス早漏ウンコ野郎』と思うことは多々あるが…
 基本的に私はダンナが大好きだ。

 クソな部分もあるが、15年前に出会って好きになったときより、今のほうがダンナのことが好きだ。

 抱かれるたびにどんどん好きになっていって、どんな理不尽な目に遭わされても結局許してしまうくらい、私はダンナに惚れてしまってる。

 ダンナはたぶん私のそんな気持ちの10分の1も知らないはずだ。



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