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本日も中出し日和
第7章 風呂場にて
「ホンマに俺のこと好き?」


 私の頬をグイッと掴みながら、ダンナが私の顔を覗き込んでくる。
 黒縁メガネのレンズにトロンとした私の顔が写ってる。ダンナを見つめ返す顔だ。


「…好き。ダンナくんしかおらへん」


 私の言葉に、ダンナはあからさまに嬉しそうな顔をした。
  

「ホォー。たまらんなぁ。もっと言って」


 キスしながら、ダンナがあちこち撫でるように触ってくる。
 内腿を下から撫でられ、ビクンと身体が跳ねた。
 

「アッ…ダンナくん好き…」


 唐突に乳首を舐められ、さっきよりもっとビクンと身体が跳ねる。


「あぁあっ…!」


 毎度のことながら口を塞がれた。
 シーッ!ともう片方の手を口に当ててみせる。
 煙草くさい大きい手だ。


「…そんなに俺のこと好きなん?」


 口を塞がれたまま、頷く。


「どれくらい?」


 ダンナの目がギラついてる。
 手をどけられ…私は口を開けて舌を出した。



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