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本日も中出し日和
第7章 風呂場にて
 バランスを崩して浴槽の中に倒れかけた私の背中を、ダンナが片腕で力強く受け止め、自分の胸に抱き止める。
 だけど今度はビチャビチャに濡れたお尻が浴槽のへりから前に滑り落ちそうになって、「ワァッ」って二人して驚いて…笑った。


「滑るから危ないな」


 ダンナは今度は私を壁に向いて立たせた。
 立ちバックで、もう一度。
 ダンナが私を何度も突き上げる。
 足元が滑るから、私は必死で脚を踏ん張った。


 まだ撮影は続いているのだろうか、ダンナは私を抱き締めてくれない。
 抱き締めてって言えないくらい、感じてしまってる。


 すでに燃えてしまっている私の身体を、ダンナが容赦なく更に痺れさせる。


 頭が真っ白だ。
 からっぽになったはずなのに、私のアソコからまた液体が勢い良く飛び散って、脚を濡らした。


「すげぇエロい、愛してんで」


 ダンナに後ろからキスされて…私はもう、声も出なかった。


「単3ちゃん、出すで」


 ダンナが激しく腰を何度も打ち付け…
 「んッ…!」と苦しそうな声がして。
 止まった。
 

 
 こんな姿を子供たちに見られたら、一生口もきいてもらえないだろう。


 それなのに、アソコの一番奥でドクドク脈打っているダンナにもう一度「…愛してる」って独り言みたいに囁かれたら。



 自分に母親の顔があることすら忘れて、ダンナのことが好きだ…って、その気持ちだけに支配されてしまう。



 引き抜かれたらすぐに精液が溢れ、ドブッと流れ出た。



 

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