この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
本日も中出し日和
第9章 ラブホにて
「きっもっちいい…」



 唸るような声でダンナが言った。


 私にはちんちんがないので男側の快感が如何ほどか計り知れないが、普段そこまで声を出さないダンナがちょっと動くたびに「うっ…」とか「んぁっ…」と苦しそうに息を漏らすくらいだから、余程気持ちいいのだろう。

 私はまんこの1000分の1くらいの快感だが、ダンナが喜んでくれるならそれでいいし、ケツの穴裂傷する前には終わらせたい。


 そういうわけで、ダンナに言った。



「今日はアナルでイク?」


 ゆっくり動きながらダンナは、


「ケツでイッてからあとでもう一回別のなにかでイキたい」


 と率直すぎる欲望を語った。
 マジでわがままな男だ。


 そうなると少し時間も気になるし、私はダンナの乳首を指でコリコリ刺激しながら言った。



「いいよ…あとでもっかい気持ちよくなろ…
 アナルにいっぱい出して…」



 別にこんなこと言いたいわけではないのだが、しっかり興奮させておかないと2度目がなかなかイケなかったりする場合があるから、時間制限のあるラブホだと私には相当な努力が必要なのだ。



/110ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ