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本日も中出し日和
第9章 ラブホにて
 案の定ダンナはすっかり興奮して、


「今日の単3エロすぎ…アカン、イクわ…!」


 と言って、私のアナルの奥深くで、コンドームに射精した。
 ドクンドクンと肛門と直腸奥に脈動を感じる。
 私の身体はまだまだくすぶりはじめたところだ。



 ダンナは射精してすぐ、ティッシュを数枚引き抜いて、私の身体から引き抜いた。
 引き抜かれあとも、とてつもなく異物感が残っていて具合が悪い。

 ダンナはティッシュをちんちんに包むようにしてコンドームを抜き取り、もう一度ティッシュを引き抜いて包み、ポイと捨てた。


「ふー」


 そして立ち上がるとソファに向かい、スウェットのポケットから煙草を取り出し、ライターで火をつけた。
 私は恐る恐るお尻の下のバスタオルを見てみたが、挿入時間が短かったおかげか、う○こらしきものは付着しておらずホッとした。



「お前も吸う?」



 毒の抜けた顔で私に煙草を差し出すダンナ。
 断ると、リモコンを手にしてテレビのスイッチを入れた。



「これ吸い終わったら鏡の前でヤラへん?」



 テレビ画面に映るバイ○ングの坂○忍を観ながら、ダンナが言う。



「ん?まだ出来るん?」

「さっきもっかいしたいって言うたやん」

「だって、煙草吸い出したから。もう終わりかと」

「俺もう32やで?昔と違ってオッサンやねんから立て続けにできるかいな」







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