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本日も中出し日和
第9章 ラブホにて
鏡の前に立ち、ダンナが後ろから手を回しておっぱいを揉んでくる。
もちろん片手にケータイ、鏡に向けて撮影しているらしい。
私は咄嗟に顔を隠した。
そこまでのクズではないと信じているが、人生なにがあるか分からない。
万が一ダンナにリベンジポルノなんかされた日には、こんなデブスの裸なんかオカズにしてもらえるどころか、全世界の笑い物だ。
それだけは避けたい。
「ちょい、顔〜」
ダンナが私の手を払おうとするが死ぬ気で阻止した。
私が白石○衣ちゃんくらいの美女ならドヤァ…とカメラの前に顔と肉体を晒すだろうが、残念ながら私はただの肉付きの良すぎるナニワの主婦だ。
「顔は無理。絶対に顔は無理」
あまりにも頑なに私が顔面撮影を拒むので、ダンナは諦めた様子で床の上にケータイを伏せて置いた。
「分かった分かった、じゃあもう撮らへんから俺にだけ見せて?」
顔を覆っていた手をソロ〜っとのけると、ダンナが私の顔をジッと見つめていた。
片方だけ眉を上げ、意地悪な顔で笑っている。
「恥ずかしかったん?」
もちろん片手にケータイ、鏡に向けて撮影しているらしい。
私は咄嗟に顔を隠した。
そこまでのクズではないと信じているが、人生なにがあるか分からない。
万が一ダンナにリベンジポルノなんかされた日には、こんなデブスの裸なんかオカズにしてもらえるどころか、全世界の笑い物だ。
それだけは避けたい。
「ちょい、顔〜」
ダンナが私の手を払おうとするが死ぬ気で阻止した。
私が白石○衣ちゃんくらいの美女ならドヤァ…とカメラの前に顔と肉体を晒すだろうが、残念ながら私はただの肉付きの良すぎるナニワの主婦だ。
「顔は無理。絶対に顔は無理」
あまりにも頑なに私が顔面撮影を拒むので、ダンナは諦めた様子で床の上にケータイを伏せて置いた。
「分かった分かった、じゃあもう撮らへんから俺にだけ見せて?」
顔を覆っていた手をソロ〜っとのけると、ダンナが私の顔をジッと見つめていた。
片方だけ眉を上げ、意地悪な顔で笑っている。
「恥ずかしかったん?」