この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
泥だらけのお姫様
第8章 泥だらけのお姫様
お風呂から上がると髪の毛を乾かしあって、ギリギリまでベッドの上でぎゅーっとした。
「大好きだよ。愛してる。またね」
「大好きだ。愛してる。また」
そう言って、最後は笑顔でバイバイした。
帰り道、ノーパンがスースーして、新しいオムツを買った。将さんをいつまでも忘れないために。
「っ……ひっく……」
コンビニで一枚だけ履いて、冷たかった下腹部が温かくなって、将さんを思い出して、また泣いた。
【まも Crystal Rose】
「こんな店あったっけ……?」
吸い寄せられるように私はそのBarへと入っていった。
「大好きだよ。愛してる。またね」
「大好きだ。愛してる。また」
そう言って、最後は笑顔でバイバイした。
帰り道、ノーパンがスースーして、新しいオムツを買った。将さんをいつまでも忘れないために。
「っ……ひっく……」
コンビニで一枚だけ履いて、冷たかった下腹部が温かくなって、将さんを思い出して、また泣いた。
【まも Crystal Rose】
「こんな店あったっけ……?」
吸い寄せられるように私はそのBarへと入っていった。