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泥だらけのお姫様
第8章 泥だらけのお姫様
 お風呂から上がると髪の毛を乾かしあって、ギリギリまでベッドの上でぎゅーっとした。

「大好きだよ。愛してる。またね」
「大好きだ。愛してる。また」

 そう言って、最後は笑顔でバイバイした。

 帰り道、ノーパンがスースーして、新しいオムツを買った。将さんをいつまでも忘れないために。

「っ……ひっく……」

 コンビニで一枚だけ履いて、冷たかった下腹部が温かくなって、将さんを思い出して、また泣いた。

【まも Crystal Rose】
 
「こんな店あったっけ……?」

 吸い寄せられるように私はそのBarへと入っていった。

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