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人妻 玲子の白日夢 「夜の遊園地」
第5章 夜の遊園地 4 アリスの馬車
敏感な突起をくるくると撫でまわしていた指が、襞を広げ、ズブリと膣奥に差し込まれます。
「うっ。。。!」
車体の振動に合わせるように、男は指をぐっと突き刺しては引き抜く動作を繰り返します。お尻の肉は鷲掴みにされ、乳首も容赦なく指で潰され、私はつり革を両手でつかんで立っているのがやっとです。
「ア。。。、ア。。。ン。アン。」
全身のあちこちから、快感を送られて、どうしても声がもれてしまいます。
耳元で男の一人が私に囁きます。
「アリスさま。そんな声を出してしまうと他のお客に気づかれてしまいますよ。」
もとより他のお客などいないのですが、もしもこれが現実の電車の中だったら、と想像すると頭の中が痺れていきます。
4人目の男が、私と、人形の間に入り込んできました。私の顎に指をかけ、くいっと上を向かせます。
「アリスさま。唇を開いて。。。」
言われるままに唇を半開きにして男を見上げます。
アイマスクの中の男の眼が、一瞬ぎらつき、荒々しく舌が襲いかかってきます。逃げる間もなく私の舌は捉えられ組伏せられ、吸い上げられます。。。
馬車はまだ停まりません。
動いている間中、私の身体と心も揺れ動きます。この馬車はどこに向かっていくのでしょう。。?
それが、快楽なのか、苦痛なのか、わからないまま、男達の掌に、指先に、唇に惑わされ、私は揺蕩い、崩れていきます。。。
「間もなく、鏡の国に到着します。」
アナウンスが、流れます。
あ、もうすぐ停まる。。。
頭の隅でそう理解したとたん、男達の手の動きが速まります。
ア。。。ァ。。。アァッッ!!く、来るッッ。。!
私の中から、熱い液が流れだし、男の指を伝ってポタポタと床に落ちていきます。
馬車が停まった時、私は足元に、小さな泉を作ってしまいました。。。」
はァ。。。はァ。。。。
ガクンと膝を折りそうになった私を、スーツの男の一人が支えてくれます。私を抱きしめ、びくんびくんと震えている私の身体が凪ぐの待っています。
「アリスさま、鏡の国に着きました。歩けますか?」
ようやく落ち着きを取り戻した私に、男が囁きます。頷く私の身体を支え、次の部屋へと私を導いていきます。
「うっ。。。!」
車体の振動に合わせるように、男は指をぐっと突き刺しては引き抜く動作を繰り返します。お尻の肉は鷲掴みにされ、乳首も容赦なく指で潰され、私はつり革を両手でつかんで立っているのがやっとです。
「ア。。。、ア。。。ン。アン。」
全身のあちこちから、快感を送られて、どうしても声がもれてしまいます。
耳元で男の一人が私に囁きます。
「アリスさま。そんな声を出してしまうと他のお客に気づかれてしまいますよ。」
もとより他のお客などいないのですが、もしもこれが現実の電車の中だったら、と想像すると頭の中が痺れていきます。
4人目の男が、私と、人形の間に入り込んできました。私の顎に指をかけ、くいっと上を向かせます。
「アリスさま。唇を開いて。。。」
言われるままに唇を半開きにして男を見上げます。
アイマスクの中の男の眼が、一瞬ぎらつき、荒々しく舌が襲いかかってきます。逃げる間もなく私の舌は捉えられ組伏せられ、吸い上げられます。。。
馬車はまだ停まりません。
動いている間中、私の身体と心も揺れ動きます。この馬車はどこに向かっていくのでしょう。。?
それが、快楽なのか、苦痛なのか、わからないまま、男達の掌に、指先に、唇に惑わされ、私は揺蕩い、崩れていきます。。。
「間もなく、鏡の国に到着します。」
アナウンスが、流れます。
あ、もうすぐ停まる。。。
頭の隅でそう理解したとたん、男達の手の動きが速まります。
ア。。。ァ。。。アァッッ!!く、来るッッ。。!
私の中から、熱い液が流れだし、男の指を伝ってポタポタと床に落ちていきます。
馬車が停まった時、私は足元に、小さな泉を作ってしまいました。。。」
はァ。。。はァ。。。。
ガクンと膝を折りそうになった私を、スーツの男の一人が支えてくれます。私を抱きしめ、びくんびくんと震えている私の身体が凪ぐの待っています。
「アリスさま、鏡の国に着きました。歩けますか?」
ようやく落ち着きを取り戻した私に、男が囁きます。頷く私の身体を支え、次の部屋へと私を導いていきます。