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人妻 玲子の白日夢  「夜の遊園地」
第6章 夜の遊園地 5 鏡の国のトイルーム
裸にされて身体を拭かれているのに、蜂蜜のお酒と薄暗い空間のお陰で、恥ずかしさよりも気持ち良さに負けて、私はなすがままになっています。

スーツの騎士達に責められた下半身も綺麗に拭われ、私はそのまま眠ってしまいそうな心地よさに、うっとりと酔っていました。

「さあ、アリスさま。お身体も綺麗になりました。僕たちとオモチャで遊びましょ。最初に少しだけ準備させてくださいね。」

1人のミツバチは私の手を取り、片手ずつバンザイの姿勢で椅子の背の板に固定します。
足首も、椅子の脚の部分にベルトで固定されます。

もう1人のミツバチは、私の腰にベルトのようなものを巻き付け、私の襞の左右に柔らかい留め具を取りつけます。

「アリスさま。すこーし、椅子が動きます。」

ミツバチが私の座っている椅子の横についているハンドルをぐるぐるまわすと、私の座っている椅子の背が少し後ろに倒れ、足首を固定していた板が徐々に左右に開いていきます。

ミツバチがハンドルから手を離したときには、私は両手の自由を奪われ、両足を大きく開き、下半身の襞も左右にぱっくり拡げられていました。

「お花が開きましたね。僕はミツバチです。お花の蜜をいただきます。」

1人のミツバチが、大胯を拡げた私の股間に膝まづくと、ベロンと舌を這わせます。生暖かい湿った舌が私のそこを上下すると、尖った唇が私の突起を、ちゅるっと吸い上げます。その動きがエンドレスで続き、私が「ひぃ~、ひぃ~。」と声をあげ始めた時です。部屋が明るくなりました。

あっ......!

鏡です。
目の前の壁も、左右の壁も、天井も床も、全ての平面が鏡になっていて、ベルトで身体を固定された私を、前から横から天井から床から写しています。

「いや~っ!!」

天国から地獄に突き落とされた気分の私は叫んでしまいます。でも、空しい抵抗。。。既に身体の自由は奪われています。身をよじればよじるほど、手足の固定具は食い込み、襞は拡げられてしまいます。

首を左右に振ると、隣のテーブルが目に入ります。そこには所狭しと大人のオモチャが並んでいます。

ミツバチがピンク色のオモチャを手に私に近づきます。

「アリスさま。最初のオモチャは、最新式のクリトリス吸引器です。僕たちと同じ、アリスさまのお花の真ん中に、とまりたがってます。さぁ、遊びましょう。。。」
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