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第2章 夏のイベント

「あ…ぁ…」

フラフラと洋介の下半身にすがり付き、ズルリと反りたつものを取り出した。

「お、おい…」

女は、嬉しそうにソレにしゃぶり付いた。

「くっ」

『いい子だ。』

ヨーヘイは、女の後ろの穴に蜜を塗り込む。

「ふぐっ」

洋介を頬張りながら、女が狼狽えた。
目を閉じ眉を寄せる。

洋介はその様子を見て、女はそこも開発されているのだと悟った。

『クク…やはりな…』

ヨーヘイは喉で笑うと、ヌルリとその中に指を滑り込ませる。

「んんん…！」

ヨーヘイはきつく締め付ける穴を解すように広げていく。
それに合わせるように、女の腰がウネリ、洋介を攻める口の動きが激しくなった。