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『Room 』
第3章 勧誘
洋介とヨーヘイは、芝浦の話を聞いてニヤリとした。
『俺が出なくても大丈夫そうだな。』
「だな。まぁ、今は洋平が寝ているからお前、頼むわ。」
二人の会話を聞いて、芝浦は首を傾げる。
「大丈夫とは?」
「それも、後で説明しますよ。」
『で?洋介。どうする?』
「俺からしようか?とどめはお前。最初からだと彼女に刺激が強過ぎるだろ?」
『クックッ…だな』
芝浦を他所に二人は、順番を決める。
「いいかな?ここに有るものは何でも使っていい。防音にもなっているから激しくしても大丈夫だよ。」
「なるほどね。」
朋の部屋に居ても、分からない訳がわかった。
「さて、百合子ちゃん?まずはどうされたい?」