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『Room 』
第4章 焦らされたい女
座った状態だったヨーヘイの目の前に百合子の粒が競りだしてきた。
洋介はニヤリと口角を上げると、沿わせた指をずらす。
ヨーヘイは、落ちたバイブを拾いスイッチを入れると百合子の粒に当てた。
「きゃああああぁぁぁ!!!!」
この上なく敏感になった粒に激しい刺激を与えられ、ガクガクと身体を激しく震わせる。
「いやっやめて!ひあっっ!」
激しく首を振り、逃げようとするが洋介に押さえつけられている為、身動きが取れない。
びちゃびちゃと涎を秘口から垂れ流しながら、懇願する。
「あふぅっっ!」
『はしたない口には栓が必要だな。』
ヨーヘイは、バイブを秘口に突き刺した。
スイッチは入ったままだが、刺激が少し弱まり肩で息をしながら百合子は大人しくなった。