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『Room 』
第5章 声の出ない女

とにかく、洋介が推している洋平にやらせてみるしかないので、四人は奥の部屋へ向かった。

洋平は、部屋へ入ったのは二度目だがいかんせん前回は直ぐに眠ってしまった。

改めて、部屋を見渡すと様々な器具に少し興奮してくる。

「兄貴、楽しそうだね」

ワクワクした顔を洋介に向ける洋平に、ヨーヘイの片鱗を見たような気がした。

が、ヨーヘイは洋平の深層心理が表に出たもの。

まぁ、あり得るか…となぜか納得してしまった。

「では、洋介くん。いきなり始めるかい?」

「そうですね…舞さん。声は出さなくていいので、素のままにお願いします。」

「え?は、はい…」

「じゃ、洋平…」

洋介と芝浦は、下がり部屋に設置されているソファへと座った。

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