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『Room 』
第6章 遭遇
恍惚と腰をうねり、見物客を見つめるみどりの目線に、ヨーヘイがニヤリと笑う。
『芝浦が好きか?』
みどりの耳たぶを吸いながら他には聞こえない声で囁く。
一瞬みどりの目が見開かれた。
それと同時に熱い雫の量が増す。
「ヨーヘイ君。みどりちゃんに何を言ったんだい?凄い事になってるよ…」
充血した目で姪を見ていた芝浦が、興奮した様に訊ねてくる。
『秘密だ…』
口角を上げたまま、ヨーヘイは誤魔化した。
―ここはみどりの為に一肌脱いでやるか…
ヨーヘイは、みどりから離れバイブを持ってくる。
既に限界まで勃起した両乳首にローターを貼り付けた。
「んぅ…」
みどりは冷たい感触にブルっと震え、朦朧としながらも何をされるのかと不安な表情を向けてくる。
ヨーヘイはクリにもローターを貼りつけ、リモコンを芝浦に渡した。
『俺が良いというまで、攻めてやりな…』
芝浦はヨーヘイの意図が分からず首を捻るが、みどりの期待と不安が混じる表情に興奮を覚え、ローターのスイッチを入れる。
「あああああぁぁぁぁ!!」
ガクガクガクとみどりの身体が激しく揺れた。
拘束具がギシギシと音をたてる。
強弱を付けて、順番にスイッチが入れられる。
ガクンっガクンっとみどりの身体が強弱に併せて踊る。
「ひあっああ!んん!」
『芝浦が好きか?』
みどりの耳たぶを吸いながら他には聞こえない声で囁く。
一瞬みどりの目が見開かれた。
それと同時に熱い雫の量が増す。
「ヨーヘイ君。みどりちゃんに何を言ったんだい?凄い事になってるよ…」
充血した目で姪を見ていた芝浦が、興奮した様に訊ねてくる。
『秘密だ…』
口角を上げたまま、ヨーヘイは誤魔化した。
―ここはみどりの為に一肌脱いでやるか…
ヨーヘイは、みどりから離れバイブを持ってくる。
既に限界まで勃起した両乳首にローターを貼り付けた。
「んぅ…」
みどりは冷たい感触にブルっと震え、朦朧としながらも何をされるのかと不安な表情を向けてくる。
ヨーヘイはクリにもローターを貼りつけ、リモコンを芝浦に渡した。
『俺が良いというまで、攻めてやりな…』
芝浦はヨーヘイの意図が分からず首を捻るが、みどりの期待と不安が混じる表情に興奮を覚え、ローターのスイッチを入れる。
「あああああぁぁぁぁ!!」
ガクガクガクとみどりの身体が激しく揺れた。
拘束具がギシギシと音をたてる。
強弱を付けて、順番にスイッチが入れられる。
ガクンっガクンっとみどりの身体が強弱に併せて踊る。
「ひあっああ!んん!」