この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
『Room 』
第7章 ミッション!
ヨーヘイがその猛りに触れた。
『なにもここだけが感じる場所じゃないって事だ。お前たちもやってみろ。芝浦、お前も。こいつの感じる場所を当ててみろ。』
「へ?さっき見たぜ?」
芝浦じゃなく、彼氏から声が上がる。
「いや、あと一つあるよ。」
洋介がニヤリと言う。
『流石は洋介だ。』
「何回見たと思っているんだ。」
真理子をじっと見ていた芝浦がポツリと呟く。
「全然分からなかった…」
『そんなもんだ。同じ相手と何度もセックスしていたとしても、体調や環境でポイントも変わってくるしな。』
真理子を芝浦に押しやり、自分は下がる。
戸惑いながらも、真理子の腕に手をかける芝浦。
『なにもここだけが感じる場所じゃないって事だ。お前たちもやってみろ。芝浦、お前も。こいつの感じる場所を当ててみろ。』
「へ?さっき見たぜ?」
芝浦じゃなく、彼氏から声が上がる。
「いや、あと一つあるよ。」
洋介がニヤリと言う。
『流石は洋介だ。』
「何回見たと思っているんだ。」
真理子をじっと見ていた芝浦がポツリと呟く。
「全然分からなかった…」
『そんなもんだ。同じ相手と何度もセックスしていたとしても、体調や環境でポイントも変わってくるしな。』
真理子を芝浦に押しやり、自分は下がる。
戸惑いながらも、真理子の腕に手をかける芝浦。