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『Room 』
第7章 ミッション!
ヨーヘイはニヤリと笑い、発見した弱点に次々と舌をはわせた。

『ここ…ここ…それに、ここ…。』

「ん…ぁぁ…あ……」

ヨーヘイの言葉と合わせるように真理子の口から甘い声が漏れる。

立っているのが辛いのか、ヨーヘイの腕にしがみついている。

『男、分かったか?女も同じだ。』

そういうと、今度は芝浦の方へいく。

「え?おっ?」

いきなり腕を掴まれ、戸惑いの声を上げる芝浦を無視し、真理子と同じように愛撫を施した。

「はっ…や、君は…スゴイな…う…」

芝浦は、真理子より感度が良いようだ。
反応が分かりやすい。

「へぇ、まー君もあんななるの…」

じっと見ていた彼女が、熱い視線を彼氏に向ける。

「お、オレ…?」

『まあ、戸惑うのも仕方ない。だいたいは自分の感じるところは、分かってない者が多いからな。』

芝浦のアソコは、ズボンを突き破らんばかりに膨張している。

「は…くあ…」
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