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性欲処理裸島システム【プライベート編】
第1章 高1男女…なつみ・カツキ
敷地内には、一戸建て3階の住宅が50戸ほど散在していた。住宅と住宅の間は十数メートル空いており、男女が大きな声で卑猥なことを叫んでも聞こえない。
期間は、2か月、8月31日まで。
食事は配給制で、定刻になると自動で配膳される。屋内には、キッチンがあり大型の冷蔵庫には飲料水がぎっしりと詰め込まれていた。

なつみとカツキは、そのうちの1つに入った。
建物に入ると、建物がコの字型になっていて、その囲まれた場所にちいさなプールがあった。
プールは、自動で波が押し寄せる仕様で、その波打ち際には柔らかいマットレスが敷かれ、枕のような形の頭を載せる突起もあった。

住宅の玄関に入った瞬間、なつみが大声で叫んだ。
「アア~~ッ♡カツキ~~ッ♡我慢できないわ~~~ッ♡カツキとセックス、したい~~~ッ♡」
なつみは、処女である。しかし、性には非常に強い興味があった。高1になってからは、なつみは毎日のようにカツキにセックスアタックをしかけていた。カツキはそのたびに、時間がない、場所がないという理由で断っていた。
「じゃ、法律どおり、プライベート裸島でセックスしよう~♡」
となつみに提案され、カツキは渋々承知した。

「セックス、したい~~~ッ♡」
と言われても、なつみにはエロい魅力がゼロだ。さあどうしようとカツキが嘆息したそのとき、なつみが服を脱ぎ捨て、ブラジャーパンティーの下着姿になった。
「えっ!!!???」
カツキの目が、点になった。
すぐ目の前に飛び出したなつみのブラジャーカップに、カツキの目が釘付けになった。
巨大なスイカップが、ブラジャーから飛び出さんばかりに激しく揺れていた。
「うわあああーっ???なつみ!?バカでかいオッパイーっ!!!」
カツキは、思わず絶叫していた。
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